駅に着いたときは晴れていたが、また雨が降り出した。
海のほうに進んでいるはずだが川の波が逆であることに気づく。出発して30分以上経過し休憩がてらケイタイのナビを見ると見事に逆方面に進んでいたことに気付いたのであった。。
半家駅。
急いでふたたび江川崎へと戻る。そして正規の道を辿るが今度は天気が雷雨に変わり、しかも狭い道を車とすれ違わねばならず、とても危険であった。
駅で貰ったマップに書いてあった農家レストランなるところを目指す
晴れ空が戻ってきた。
農家レストラン到着。
だがまた雨が降り出す。山間の天気は変わりやすいのだ。
四万十川的な景色。
この写真を撮っている時は実は雨が降っている。
青空なのになぜか雨に降られているという山ならではの気象も体験できた。
沈下橋。
一気に残り20キロ近くを漕ぐ。中村市へ
中村市到着
その後、平和の湯という温泉に入り、駅でチャリをばらした。
特急列車で一気に岡山へ。
このカラフルな列車には乗らなかった。
さらば四万十川。
17時に中村発、22時に岡山に到着。岡山で一泊して新幹線で横浜に帰った。
今思うと、愛媛→高知→岡山という移動を一日でやったことが単純にすごい。
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